三重県四日市の整体院＆スクール

緊張というのは精神的な問題だと思われがちですが、体の問題でもあります。緊張時に特有の体の変化があるのです。
ですから、そうならない様に調整します。上がり症とは、文字通り力が上に上に行っている状態の事。全然下がらなくなるのですね。下がる方の働きを活発にし、上がる方を鈍化させればいいだけの話です。

また、緊張する場面は生活の中で必ずあるでしょうから、そういう時に簡単に自分で出来る上がり防止法を指導します。これは手を特定の形する等、複数の方法がありますので、その中から合う方法をお伝え致します。

踵（かかと）の角質を削っている人が結構多いそうですが、それは徒労でしょう。
何故なら、何度削っても、それが出来る状態が変わっていなければ、繰り返し出来るためです。

これは老化現象の１つですが、最大の原因は「体内の乾燥」です。整体では足裏全体を泌尿器系と定めておりますが、老化と乾燥というのは密接な関係があります。
また、何故足裏の中でも踵が固くなるのか？という事についても簡単で、老化姿勢は踵により体重が乗るからです。（実年齢は関係なく）

整体の調整としては、若返り操法を行うか、乾きの調整のために汗の急処と呼ばれるポイント等を調整するか、状態次第で変わります。
踵が硬い人は、知らず知らずの内に行動力も減退しておりますから、注意が必要です。

肩は感情をよく表す部位です。興奮している人は肩が挙がりますね？落胆していると下がります。
しかし常時右肩が挙がっている等、その時の感情と関係無く左右差が有る場合もあります。これをただ骨格の歪みで、それを真っ直ぐにすれば良い等と言うのは乱暴で、危険です。
右にしろ左にしろ、臓器の問題が潜んでいます。その調整の結果として、肩の左右差がなくならないといけません。

特に左肩の挙がりが悪い場合、無闇に挙げてはなりません。時として、生命に直結する問題となりますので。

脚が浮腫む、という事が悩みとしては多いと思います。朝は良いけど、夕方以降に浮腫む。何にしても腎臓系の問題です。
整体の調整としては、やはり腎臓の調整を行います。ただの浮腫みと放置しないでいただきたいと思います。

虫歯に限らず、歯が痛む事はありますね。整体で虫歯が治る訳ではありませんが、痛みを止める方法はあります。一時凌ぎでしかありませんが、時として役に立つでしょう。

使うのは意外な場処かもしれないのですが、腕です。
整体には「上肢調律点」というのがありまして、その中の１つを使います。もちろん歯の痛みのためだけに使われる場処ではないのですが、１つの利用法として歯痛の調整があるのです。

歯痛で来院される方は少ないのですが、整体師の嗜みとして身に付けている技術です。

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整体学は西洋医学とも他の手技療法とも異なる、独自の理論を持っています。
整体院は全国に数多く存在しますが、整体学を用いている所はほとんどありません。
アプローチ整体院＆整体学校がある三重県には特に少ないと感じます。
多くの整体院や整体学校では、カイロプラクティックやマッサージ的な技術など、他の手技療法を整体と呼んで行っています。
それは個々の自由で、法的に何の問題もありませんが、整体は整体だと思っています。

当院は三重県北部の四日市市にありますが、桑名・鈴鹿・津・亀山・松阪・伊勢・伊賀などの市外、愛知・岐阜・静岡の東海地区、大阪・兵庫・京都の近畿地区、九州や関東などの遠方からも利用していただいております。
平成１６年の創業以来、コツコツ真面目にやってきた結果だと受け止めております。
少しでも整体が正しく普及してくれる事を願っています。

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当院の言う事と他院の言う事が全く違う場合、混乱してしまうかもしれません。
実際に他院の診断結果と大きく違う事は頻繁にあります。
どちらを信じていただいても構いませんが、当院としては丁寧に説明させていただきます。それが当院の特色の１つだと思っていますので。
整体は他の療法とは全く違う理論を持っています。ですからどうしても診断結果が異なる事が多いのです。
整体という名前はメジャーですが、実際には整体とは違うものが多いので、ネットで調べても整体理論はなかなか出てこないかもしれません。（別の整体を名乗るものの理論である場合は簡単に出てくる）

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